社労士とは

社労士とは 2017-08-08T07:58:24+00:00

当事務所は、『人と会社を元気にする』そのお手伝いをする事務所です。
社会保険労務士と行政書士、2つの資格を持ち業務を行っています。

平総合事務所の主な特徴は、以下の3つです。

① ホームページやブログ等、インターネット部門に力を入れています

② 分析専門の会社と提携し、人事評価や従業員の採用予審など、他所にはない分析レポートを発行できます

③ 売上日報を活用し、従業員5人未満の会社の業績アップに貢献できます

また、お客様との出会いを大切にし、末永くお付き合いして頂けるようにコミュニケーションをとりながら、お役立ち情報を提供しています。

社会保険労務士とは?

社会保険労務士の業務内容は、とても幅広いものです。企業の従業員の採用から退職までの人事全般の相談、就業規則と賃金・退職金規程の作成、また、福利厚生から労働災害の防止対策までのアドバイス、健康保険をはじめとして厚生年金保険、労災保険、雇用保険のすべての事務代理または代行を行います。

中小企業には、“人”に関して4つの経営課題があります。

① 従業員の労働生産性の向上
② 管理職のマネジメント力の育成
③ 採用力の向上
④ 離職率の低下

この4つの課題を解決するためにお手伝いをします。まずは、1つずつ着手して、改善を図りましょう。

特定社会保険労務士とは?

特定社会保険労務士とは、労働トラブルの裁判外での紛争解決手段(ADR)の代理権を持ち、トラブル解決のための知識を身につけた、社会保険労務士のことをいいます。「あっせん代理」ができ、当事者に代わってトラブル解決に係わることができます。

最近、残業代の不払い、給与の不支給や年次有給休暇がもらえないなど、労働関係のトラブル(個別労働紛争)が増え続けています。これを解決するために、労働法令の専門家である社会保険労務士に対して、さらに、このトラブル解決の専門家としての役割が求められています。

労働トラブルが裁判になる前に、特定社会保険労務士が「あっせん代理人」として、解決に臨むことになります。つまり、労働トラブルの「裁判外の紛争解決手段)」になるのです。

労働トラブルが、会社(使用者)と労働者(従業員)の間で起こった場合、特定社会保険労務士は、いずれか一方の立場で解決に臨みます。早めの解決をお望みでしたら、特定社会保険労務士を活用して下さい。

当事務所では 当事務所は沖縄県那覇市にありますが、近隣市町村及び沖縄県内のご依頼についても実際にお伺いしアドバイスをすることもあります。まずは一度、ご相談下さい。

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